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『投資deスグのり』販売開始から2年で累計販売額が50億円を達成!
商品/サービス
トラックの売買、リース・レンタル、整備、運送等をワンストップで提供する株式会社タカネットサービス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:西口高生、以下当社)は、 トラックを投資対象としたオペレーティングリース商品「投資deスグのり」の累計販売額が、2021年11月の販売開始から約2年で50億円(2023年10月31日時点)を達成したことをお知らせします。(参考)投資deスグのり:https://tns-investment.com
オペレーティングリース:
航空機・船舶・自動車、設備・機械等を対象資産とするリース形式の一種で、ファイナンスリース以外のリース取り引き。リースの仕組みを使った金融商品にも活用されています。
投資deスグのりとは
「投資deスグのり」は、トラックを対象とした“オペレーティングリース”と“投資”を組み合わせた投資商品です。投資家はトラックを購入して車両の所有者となり、車両を当社等にオペレーティングリース(貸し出し)しリース料を毎月受け取りながら、減価償却費を計上します。そして、リース満了時には車両を売却することで、売却代金と受領するリース料の合計で投資資金を上回る収益を目指す商品です。
【投資deスグのり誕生の背景】
当社は2009年の設立以来、トラック等の商用車の売買、リース・レンタルを通じて、全国の運送会社等とのネットワークを構築するとともに、商用車のプロとして車両の運営管理のノウハウを蓄積してまいりました。
また、業界が抱える燃料費高騰やドライバー不足等の様々な経営課題にも積極的に向き合い、運送業界を支える一員としてできることは何かないかと考える中で、トラックという価値の高い資産を活用し、運送業界と日本の中小企業を投資家としてつなぐことができれば、業界に新しい資金を呼ぶことができ、業界を活性化できるのではないかと考えました。
そこで、トラックという資産をどのように活用したら、投資家にとって魅力的な商品になるのかを考え抜いた結果、トラック投資は不動産投資以上の利回りを得ることができ、不動産投資以上の減価償却メリットを投資家に享受いただけること気づき、これを商品化することにいたしました。
そこで誕生したのが「投資deスグのり」です。
「投資deスグのり」が2年で50億円の販売できた理由
動産を対象とするオペレーティングリース商品の歴史は長く、1980年代半ばから販売されてきましたが、その多くがパッケージ化されているため投資商品として魅力的でありながらも、投資家ニーズに応えきれない面もあります。
「投資deスグのり」は従来型のオペレーティングリース商品と比較すると、下表のような違いがあります。
「投資deスグのり」では“リース期間は短いほうがいい”“円建てがいい”という投資家様ニーズにお応えできるだけでなく、投資形態が直接保有であり、商品組成は当社が行いますのでパッケージ化商品にはない柔軟な商品設計を検討することが可能です。
また、当社はトラック等の商用車に関する運営管理のプロですので、リース期間中の適正な管理はもちろん、故障や車検なども自社グループで対応できるため、投資家には安心してトラック投資を行っていただけます。従来型のオペレーティングリース商品が、金融屋さんが作るオペレーティングリース商品だとすると、「投資deスグのり」は“トラックのプロ集団が作るオペレーティングリース商品“、言い換えますと素材を知り尽くした“魚屋が作る寿司”なのです。
さらに、2年という短期間で販売額が50億円を達成した背景には、トラックの特性を活かした商品設計が、投資家のニーズと合致した6つの特長もあります。