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福利厚生の充実で「自分を出せる職場」に
人事/人物
タカネットサービスの特長として、手厚い福利厚生制度があります。「住宅家賃補助」や「保養所施設の利用」そして「サークル活動」など、ほとんどの社員の方々から「入社して良かったこと」として挙げられているこの制度。どのように充実しているのでしょうか? 今回は、実際に福利厚生を利用している管理本部の浦田さん、入社したばかりで今後活用したいと思っているフェンさん、勤続7年でマーケティング部に所属し、広報を兼務する宝田さんの3名の社員の方に聞いてみました。
■社員の皆さんは、どんな福利厚生制度を使っているのでしょうか?
浦田:普段は管理本部で、経理周りやシステムインフラなどの仕事をしています。特に月末が忙しいので、業務に一区切りがついた時期に旅行に行きますね。タカネットサービスではリゾートホテルの会員権を持っているので、会員制ホテルに泊まることができます。自分は箱根や湯河原に泊まったことがありますが、部屋も大浴場も広くて快適でした。
宝田:みんな、良い有給の使い方ができているような気がしますよね。宿泊施設は色々な趣味で使えると思うし、自主性が大事な社風なので、どんどん使ったら良いと思う。「週末はどこどこに行ってきた」という会話も社内でたくさん聞きます。
浦田:社風として自分の仕事が整理できれば、有給も簡単に取れるのでありがたいです。寺社仏閣が好きなので、次の休みには出雲大社に行ってみたいなと思っています。
フェン:私は営業管理部に所属しています。入社2か月目なので、まだまだ教えていただくことばかりですが、周りの方も皆親切だし、教え方もわかりやすくて楽しいです。
浦田:本当に、前からずっといたんじゃないか?というくらい、会社に溶け込んでいますよね(笑)
宝田:フェンちゃんは「N1」、日本人でも難しい日本語検定1級を持っていてすごい。前職では不動産賃貸の仕事をしていて、これからタカネットサービスに入社する人の物件探しをお手伝いしていましたね。
フェン:みんな個性があって面白い会社です!それと、私はみなとみらいが好きなので、10月くらいには会社の近くに引っ越したい。タカネットサービスは会社から徒歩圏内であれば住宅家賃補助がでます。この地域の雰囲気が大好きなので、早く物件を見つけてみなとみらいに住みたいです。
宝田:住宅家賃補助は、会社の近くであれば出るので、特に一人暮らしの方に良く使っていますね。フェンちゃんのように外国人の方の採用も強化していますし、地方の方もそれまで実家に住んでいて、タカネットサービスへの就職を機に初めて一人暮らしをするというケースも多々あります。通勤時間も短縮されるし、お手軽に住めるなら良いですよね。
ボウリング、スキー、BBQで"グループ内コミュニケーション"も活発に
■ここからは宝田さんにお伺いします。その他にもたくさんの福利厚生制度があるとお伺いしましたので、いくつか教えてください。
宝田:当社のサークル活動は、主にグループ内のコミュニケーション促進を目的としています。大きなものでは「ダイエットランド」というサークルがあるんですが、最初はグループ会社・タカロジの高知支店の方々による発案で金刀比羅宮の階段に登ろうと言ってスタートしたんです。長距離ドライバーの方も多いので、運動不足解消を目的として健康に働ける職場づくり目指して開催されました。家族サービスの場を作るという側面もありましたね。
第二回は、高知・京都・栃木・横浜の4拠点をリモートでつないで、ボウリング大会を開催しました。スポーツで汗を流しながら、業務とは違う雰囲気で良いコミュニケーションができたと思いますよ。ただ一番良かったのは、私が女性1位を取れたこと、その日は神がかってました(笑)
それはともかく普段メールでのやり取りの方々とこのようなグループ間の交流があることで顔と名前が徐々に一致してくる。今まで遠い存在だったのが、距離が近づいたかなという気がしましたね。この秋には各エリアで上位2名を選出して、横浜で全国大会をやろうと企画しているようです。
あとは、当社は鹿沢レーシングプレイスのスキースクールをサポートしているんですがそこで「ウィンタースポーツ同好会」としてスキーやスノーボードを楽しんだり。女性限定「ビューティ同好会」として外部パートナーで資格を持っている方をヨガ講師として招いてオンラインでヨガをやったりもしています。