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第一弾に続き、第二弾も完売!
トラックリースと投資を組み合わせた「投資deスグのり」、
発売1ヵ月で2億円分を販売

商品/サービス

トラックを対象としたオペレーティングリース(※1)の投資商品「投資deスグのり」の第二弾にあたる全10セット総額2億円分が2023年5月9日の販売開始から約1ヵ月で完売したことをお知らせします。

投資deスグのり:https://tns-investment.com

※1:オペレーティングリースとは、自動車、機械等を一定期間にわたって貸出をするリース形式の一種。



第一弾に続き、第二弾も完売!物流業界の課題解決ソリューションとして反響


「投資deスグのり」は、物流を支えるトラックを対象としたオペレーティングリースと投資を組み合わせた、これまでにない投資商品です。本商品はトラックを購入し所有者となり、減価償却を計上しながら、購入した車両を当社等に対してオペレーティングリース(貸し出し)することでリース料を受け取ることができます。リース期間が終了した際は車両を売却することで、これまでに受け取ったリース料と合わせて投資資金を上回る収益を目指す商品です。


2023年3月1日に第一弾として発売した全18セット総額4億円分は、発売開始から約1ヵ月間で完売いたしました。好評を受け、第二弾として全10セット総額2億円分を2023年5月9日より発売したところ、こちらも販売開始以来多数のお問い合わせをいただき、約1ヵ月間での早期完売が実現いたしました。


物流業界は増加する配送件数への対応に迫られているものの、燃料費の高騰や労働力不足が叫ばれ、2024年問題(ドライバーの時間外労働上限規制により発生する諸問題)でさらに問題は深刻化すると予想されています。「投資deスグのり」は、トラック市場やオペレーティングリース市場の拡大に伴い、安定したリース収入を毎月得られる投資としてご注目いただいたことはもちろんですが、物流業界が抱える課題を解決するソリューションのひとつとして広くご理解いただけたことが、第一弾に続く、第二弾の大きな反響につながったと考えております。


第三弾、第四弾の販売を予定!


「投資deスグのり」の責任者である当社取締役の曽我は、今回の反響について以下のようにコメントしています。「物流は現代社会において重要なインフラであるにもかかわらず多くの運送事業者は経営課題に直面しているのが現状です。投資deスグのりは、単なる投資商品としてだけではなく、物流業界の課題に対するソリューションとしても定着しつつあるのだと認識しております。当社においては本事業を介して物流業界への投資を広く呼びかける事で、各運送事業者が抱える課題解決への一助になるよう努めるとともに、投資家の皆様のご期待に添えるよう商品開発に努めて参ります。」


また、今後の展開については、「第一弾、第二弾の好評を受けて、今後もお客様のニーズに応えるべく第三弾、第四弾の発売を予定しています」と話しています。



株式会社タカネットサービス 

アセットマネジメント事業本部長 取締役

曽我 晋午(そが しんご)


不動産投資ファンドにて、不動産ソリューション事業、J-REIT、私募ファンドのアセットマネジメント、

ファンド運用を担当の他、グループ企業の代表取締役に就任し、ファンド運用事業及びアドバイザリー事業に従事。


その後、不動産会社及び事業会社にて、不動産信託受益権の媒介、ファンド運用会社及び大手シンクタンクへのアドバイザー業務、不動産及び不動産信託受益権の投資業務、大型商用車を対象とした投資商品の組成等に従事。


現在、株式会社タカネットサービス取締役アセットファイナンス事業本部長。

宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター










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