─転職のきっかけは『はたらくクルマ』が大好きな息子のひとこと
以前は東京・日本橋の証券会社で、人事・秘書・商品開発・営業事務と色々な経験をさせていただきました。子どもが横浜の小学校に通うことになり、電車通学となるため「一緒に通勤できるところが良いな」と横浜周辺の企業に絞って転職活動をすることに。
私自身は物流とか、トラックとかは全然…まったく知識がなかったのですが、採用サイトのホームページを見ているときに、下の小さいほうの子どもが「あっ!車!何?」と見つけてくれて。いま、電車や自動車が大好きな時期なんです。
-自分の仕事を築きあげるのは「小さな達成感の積み重ね」
業務内容は運送会社様などへ、トラックの貸出(リース)をする契約書作成を中心に、データ分析、売上管理、会議資料作成、新システム導入プロジェクトなどの業務を行う、正直言うと何でも屋です!タスク管理をしながら、自分の業務と周囲からの依頼とのバランスを取るのは、正直なところ大変です。それでも、ひとつずつタスクが片付いていく瞬間は何とも言えない爽快感があり、小さな達成感を積み重ねながら、楽しく業務に取り組んでいます。
私が所属するリースレンタル部は、「車両の貸し出し」を専門とする部署です。名前の通り 長期間貸し出しを行うリース部と、短期間での貸し出しを行うレンタル部の2つで構成されており、それぞれに異なる業務の特性があります。
担当する業務は分かれていますが、共通する内容や連携が求められる場面も多く、状況に応じて臨機応変に対応しています。
また、部内には明るくノリの良い人が多いので、話しかけやすい雰囲気があります。おかげで、日々のちょっとしたやり取りや相談もしやすく、働きやすさを感じています。
-よりよい業務効率のために「縁の下の力持ち」としての役割
現在、業務改善を目的とした新システムの導入プロジェクトに参加しています。まず取り組んだのは、「なぜ今このやり方なのか」をしっかりと理解すること。というのも、前職で金融業界にいた経験から物事の背景を把握することで、改善策の質や効果が大きく変わると実感してきたからです。
その視点を活かしながら、よりよいシステムづくりに貢献できればと考えています。現行のシステムを変えるというのは、決して簡単なことではありません。それでも、その先に「使いやすくなったね」と笑顔で言ってもらえる未来があると信じて、前向きに取り組んでいます。特別なスキルがあるわけではありませんが、日々「どうすればできるか?」を考え続けることで、少しずつでも思考力は鍛えられているのでは…と感じています。
部署全体の業務が滞りなくスムーズに進むよう、"縁の下の力持ち"としてしっかりと支えていきたいと思っています。
-時短勤務制度もスタートし、より「働きやすい職場」に
入社して思ったのは、管理職に女性が採用されていて、仕事をしている上でもガツガツにできる方ばかり。男女関係なく評価されるんだなというのは感じました。また入社してすぐにジャパントラックショーの出展に参加させてもらい、他部署の方とも話す機会が多かったので相当馴染みやすくなりましたね。 また栃木の東日本車両センターにヘルプで行ったときも、展示会でお会いした方が多くてやりやすかったです。社員旅行や社内サークルなどを通じて、グループ企業間での交流の機会もあり、対面での“横のつながり”が築きやすい環境だと感じています。
私はまだ社員旅行には行っていないんですが、グループ会社の方も含めて行っているので、対面での横の連携というのは取りやすい環境だなと思います。
部内においても作業量が過度に1人にいかないよう、みんなで手分けしてやろうという雰囲気があります。1つの契約が決まったら、それぞれが「私やりますね」「これお願いしても良いですか?」など、迅速に対応するために、みんなが手を挙げて助け合っている状況です。みんなが共通で業務内容を理解しているというところが組織として強いなと感じています。
さらに、2024年10月からは時短勤務制度の導入に伴い、全社員の定時が18時に変更されました。これまで帰宅が遅く、家族と夕食を一緒にとることが難しい日もありましたが、制度の確立により、家族そろって夕食を囲めるようになりました。
前職の金融機関では厳格なルールのもとで働いていたため、転職後は社風やマネジメントスタイルの違いを強く感じました。タカネットサービスでは、みんなが少しずつ改善を積み重ねた結果、今のシステムなんだろうなというのが垣間見えます。そのため前職よりも融通がきく部分があって、時短勤務制度の他にも、みんなで社内の働き方を良くしようとプロジェクトチームが立ち上がっています。風通しは良いですね。
─働きやすい環境は「自分たちで作っていこう!」という気持ちで
仕事をする中では、「あなたじゃなきゃいけない」という存在も大事だとは思っているんですが、逆に「あなたがいなくてもできる組織にする」べきだと私は思っているんです。まずはそういう仕組みづくり――例えば担当者が急用や急病などで不在でも、業務マニュアルを見たら、何となくやり方が分かる。組織として全員が多少なりともできる、隣の人が何をやっているか分かっているという状態を目指すのが、まずは自分の役割のひとつ。
創業15周年を迎えて、うまく仕組みづくりができたので、次は社員が働きやすい環境を作っていこうというフェーズになってきています。世の中に自分にピッタリの完璧な会社は存在しないですし、環境は人に作ってもらうのではなく、自分達で作っていこう!という気持ちが大切。そんな気持ちで、ちょっと一歩外に踏み出してみたら、意外と新しい発見があるかもしれません。